カレン族
1,912集落 438,131人


ミャンマーではキリスト系と仏教系が二分
タイ国内でもその影響が見られる


 タイ国内に暮らす、山岳少数民族の中では最多。しかしこの5年間で集落数は微減した。人口の増加もほかの民族と比べると少ない。18世紀にミャンマーからタイ北部に移住をはじめ、現在は中南部にまで分布。ミャンマー国内情勢で、タイに流れ込む人も多い。しかし、ターッ(ク)にある難民収容所の人数は減少。
 タイでは、スゴー・カレンとポー・カレンの2族によって構成される。スゴー・カレンは比較的早くから平地部に進出。ポー・カレンは刺青が特徴で、昔は婦人も刺青をしていた人が多い。
 未婚の女性は、純白筒頭衣に、白い頭巾、胸や腰、裾に赤い糸をこより状にしたもので飾りつけをしている。既婚女性は黒か紺のツーピース姿。男性は赤系の袖なし、または半そでの貫頭衣のシャツを着る。




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