ヤオ族
178集落 45,571名

今でも道教の行事を守る男たちと
全身を、黒衣に真っ赤な襟巻き衣装で包む女たち


 中国からラオス経由でタイに1800年ごろから移住。
 女性は頭に独特のターバンを巻き、真っ黒か濃紺のコートの襟に真っ赤な房状の飾りがついている独特の衣装。親から伝承されてきた精密な刺繍が施された筒状のズボンをはく。この刺繍は家ごとにパターンが違うという。また頭には長い布をぐるぐると巻いてターバンのようにかぶる。
 中国の道教の影響が強く、家の中には神棚が祭ってある。
 現在でも中国語を使える人々がいる。民族の歴史や家系など、唯一文字による民族の記録を持つ。
 全体的に教育には非常に熱心で、台湾や中国の大学などに留学している子弟も多い。
 女たちは非常に働き者で朝早くから夕方暗くなるまで山で重労働に従事する




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